代表ごあいさつ

代表取締役 田中優子

はじめまして。株式会社Sprint 代表取締役 田中優子と申します。  

何年前でしょうか。ロバート・キヨサキ氏の著書『金持ち父さん 貧乏父さん』が大ベストセラーになりました。この本に触発されてサラリーマン大家さんが多く誕生したという話も聞きます。私はバブル期を知る世代ですが、今の日本を取り巻く環境は当時とは違い、長きにわたるデフレ・超低金利時代です。

大切なのは『ピンチをチャンスにするマインド』です。

金利が低いということは、預金であまり利息がつかないということも表します。逆に投資に関しては借入金利が低いためチャンスとも言えるのです。投資にトライするのをためらう方もまだまだおられますが、長寿社会となった今、『自分で働いて稼ぐ+お金にも働いてもらう』という『複利で増やす考え方』こそがこの時代を生き抜く道であると私は考えます。グローバル経済の世の中で立ち位置を考え、来たるAIの時代に向けてどんな不動産をどのように活用するのか。未来の日本の姿と関西の街をイメージしつつ、最良のご提案をいたします。不動産の有効利用・有効活用のことならぜひ、弊社にお任せ下さい。


代表プロフィール

【転勤族だった父】

大阪府守口市生まれ。幼少期を福岡で過ごしその後極寒の青森へ。1m先も見えないような吹雪の中を7年間通学しました。高校生になって大阪へ戻り大学へ進学。当時は、田舎暮らしから都会の目まぐるしいスピ-ドのなかで日々を送るうちに、地域と人と暮らしについて、家族が暮らす家、人が集う家、1人くつろぐ家、『いってきます』と出かける家、『ただいま』と帰る家など、様々な住まいの在り方、シーンについて考えるようになりました。

【大学卒業後】

大手ゼネコンに就職し、土地の有効活用についてコンサルティングをする部署で社会人生活をスタートしました。 家々の灯りのもとにそれぞれの暮らしがあり、その暮らしが笑顔に包まれるような家づくり、街づくりを提案出来るようめざしました。

【賃貸営業の世界へ】

もっと『身近な暮らし』のサポートについて学びたい。 そんな思いを胸に、賃貸営業の世界へ転職。単身者やビジネスマン、外国人、ご家族様やご高齢の方、それぞれのシーンにあった家のご紹介、ご提案を通じて多種多様なご要望があることを体感しました。

【深刻な空き家事情を見かねて起業】

少子高齢化や単身世帯の増加により求められる住宅ニーズが変化したため、深刻な空き家問題が浮き彫りになりました。そのため『この空き家問題を何とかしなければ!』と、一念発起。しっかりとオーナー様のご要望に耳を傾け、的確なアドバイスや有効利用の提案ができる立場になりたいと考えるようになりました。そんな折、違法民泊を排除し、法整備の整った民泊でインバウンド需要をさらに盛り上げようとする、国をあげての政策が打ち出されました。

【やってみなければ何も始まらない!】

大阪メトロ四つ橋線『花園町駅』徒歩1分のテラスハウスを購入し、当時はまだ会社勤めをしながら休日を利用して朝から晩まで民泊の部屋作りに没頭、夢と希望の詰まった特区民泊 『miel花園』の運営をスタートさせました。

【眠っていた空き家が利回り商品に】

 無我夢中で始めた民泊経営でしたが、眠ったままになっていた空き家は、外国人旅行者をもてなす宿泊施設へと生まれ変わり、今では立派な利回り商品へと大変身しました。この『1から民泊を作り上げた』という経験が弊社の『しっかりと地に足のついたご提案』の根幹となっております。

【民泊案件以外もご相談ください】

『miel花園』は立地を考え宿泊施設としましたが、弊社が取り扱っているのは民泊案件の他にも、通常の賃貸物件や店舗物件、また大型物件であれば複合施設としての利用もご提案が可能です。

 

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